野球の手首サポーターに注目が集まっている
バッティングを行う際にグリップを固めてしっかりインパクトを出すという事を言われますよね。繰り返し練習を重ねると打撃衝撃も多くなります。そこで、多くのプロ選手も活用している手首サポーターはどうかと思う方も多いです。
手首サポーターは名称はリストガードなど様々ありますが多くは手のナックル部分後方から止める形で首の部分まで収める形が人気です。手首の部分だけグルグル巻く、いわゆるリストバンドと同じような形状もありますが現在の主流は覆うように全体を収める形ですね。
カラーや刺繍などバリエーションも増えてきました。今回、手首サポーターに注目して取り上げていきます。
マクダビッドの手首サポーター
手首サポーターと言えばマクダビッド製が多いですね。手の指の間を通して巻きつけるタイプなので着圧感も自分好みに調整が行いやすいことが魅力ですね。
カラーもブラック、ブルーにレッドなど基本的に合わせやすく、ワンポイントにもなりやすい色合いです。特にレッドはチームカラーなど支障がない場合は気持ちを高める赤色として好まれます。米大統領選挙のネクタイ色など赤はポイントとなりやすいですよね。
他のメーカーでも例えばミズノやアシックスなど有名メーカーも多く参入しています。このような中でも評価されるマクダビッドの手首サポーターは利用者の評価があってこその人気でしょう。
高校野球対応モデルもある
手首サポーターは練習量も多い高校生でも使用する声が聞こえてきます。しかし、普段練習では使っていても公式試合ではレギュレーションに引っかかるため通常モデルが使えないですよね。
この問題にマクダビッドの手首サポーターはロゴなしや色もシンプル色で対応しています。具体的にはベージュやホワイトにブラックも含めて1色で飾り気のないデザインにあえてしています。
これだけ高校生モデルも出るくらい人気と効果が実感されているという事ですね。なお、新商品で出たばかりではなく長年この高校生モデルが発売され続けている事もすごいですね。
名入れ、刺繍も気合が入る
更に、名入れや刺繍に対応してくれるお店もあります。手首の位置で打撃直前につけておけるアイテムであるため、ここに気合の入る刺繍や気持ちを落ち着けるワードを入れておくのもいいですね。
技術面の習得は打撃練習で山ほど積んでいます。最後は精神面での集中にも寄与するかもしれません。平成から令和に年号も変わり、新しい野球用品も出てくることが想定されますが良き手首サポーターとして末永くいいものは継続してほしいですね。
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