チームで野球用品をオーダーする時は何に気を付ける?

チームで野球用品を必要とするケースは?

チームで野球用品が必要となる時、次の2つのケースが多いですね。1つ目はチームで統一した野球用品がほしい場合です。統一したユニフォームや学校名などの刺繍入りがほしいなどチームで合わせたい場合です。

もう1つのケースはチームで練習を行う時の練習用具です。代表的な練習道具は防球ネット関係でしょうか。ネットと言ってもグラウンド外周を覆うような大規模なものではなく、トスバッティング用の集球ネットなど野球練習で直接使う用具という意味合いが大きいです。

オーダー品は綿密な打ち合わせができるといい

ユニフォームの統一や刺繍などはデザインや刺繍位置など打ち合わせが必要です。ニュアンスの行き違いがあり完成してしまっては困りますよね。

当然、野球用品店側では確認すべきポイントを押さえており、適切な働きかけがあります。お客の側はそれに沿えばできるというお店を選ぶべきです。

対面で慣れたお店があるといいが

行き違い防止には対面で慣れたお店があるといいですよね。特にオーダー品を多数扱うお店ではノウハウも洗練されていて確認事項などに漏れが少ないです。

ただ、野球用品のオーダーに慣れているお店というのは少ないことも事実です。調べている限り、大き目の市町村でも2から3店舗あればいい方であり、お店までのアクセスや学校などに来てもらうにしても距離はあります。

この物理的な店舗数不足という問題から、近くにあればラッキーという観点にどうしてもなってしまうのが問題ですね。

練習用具は取扱種類の壁が

さらに野球用具となると取扱種類に制限が多いです。そもそも、防球ネットなどを小規模の野球用品店で種類豊富に在庫として持っていることは少ないです。折りたたんでいてもそれなりの大きさや重量になるため、物理的に無理があります。

このため、カタログでオーダー注文を入れることとなりますがカタログでは定番のものに限定される事が多く、当然発注から納品までもメーカー在庫が運よくあるケース以外は時間もかかります。このように取り扱い種類で練習用具は特に利用の壁が出てきてしまいます。

ネットショップの利用もメリットが多い

練習用具の特徴からもチームで調達するにはネットショップの活用をお勧めします。重量がかなりある練習用具を複数台購入というような大型受注も専門倉庫を持つネットショップならば対応がスムーズであるケースが多いです。

始めて注文を入れるお店に不安がある場合は、いつも使う消耗品などを対象のお店から試し買いしてみる事もひとつの手です。購入があると対応などそのお店の新の実力がわかります。

また、購入履歴がある状態でいいお店であれば大型注文の問い合わせをすることも手です。先方のネットショップにしても既存のお客様から次に大型案件の問い合わせが入るという事は冷やかしではない本気の話だと思い、特に親身にお話を聞いてもらえますね。

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