野球のインナーが進化している！まさしく野球ギアとしての役割を

野球のインナーは様々な工夫が目立つ

野球のインナーと言えば寒さを防ぐためのアイテムでしょうか。最近のインナーに対する工夫を見ると多機能さに驚くことが多いです。トレーニングで軸とされることが多い体幹に対するアプローチや着心地、形状や伸縮性などこだわりが数多くあります。

今回、インナーの機能面に焦点を当てながら練習効率の向上や試合でのパフォーマンス向上に向けて日々努力を重ねる野球プレイヤーの役に立つ情報をお届けします。

体幹を意識できるインナーが話題となっています。特徴として体幹に軸となる素材が入れられ、その周りは逆に伸縮性の優れた素材として可動域も確保されます。

いわゆる引っ張られ感は最小限に体幹を整えることを普段の練習から自然と意識できるように設計されたインナーです。これぞまさしく野球ギアとしてのインナーと言えるでしょう。

素材が違う部分があると縫い目も気になりますよね。粗いものであると体感としてチクチクする感じが出て気になったりもします。しかし、昨今ではこのような部分は意識されたつくりとなり、心地よさを追求した設計となっています。

ヒートテックと言われる冬だけど他の衣類よりも暖かい素材というのはとても有名になりました。最近のインナーは夏に向けても清涼素材のインナーという観点が大きくなっています。

肌触りがいいというだけではありません。汗を素早く吸収して蒸発させる設計から発汗のいい循環を生み出していきます。不快感なく汗をかいて、吸収して蒸発という流れから次の発汗へとつなげられます。

これはトレーニング時の効率アップにもいいですが、試合など緊張する場面でも野球ギアとして優れた側面がありますね。平常時にできるだけ近づけるためのアイテムとしてもインナーが見直される要因となります。

実際に購入しようと思ってもサイズがなかったというのは悲しいですよね。野球のインナーではSSサイズや３LのようなMやLなど中心帯から離れたサイズでも取り揃えがあることもうれしいです。

肝心の在庫も昨今ではネットショップで全国のお店を対象として見られるようになりました。この事からインナー需要だけで留まらない手にできるという事もうれしいです。さらに、地元のお店ではなかなかないインナーで普段の練習から差をつける事ができます。