野球を生かした仕事は様々
野球経験を積み、将来野球を生かした仕事につきたい方も多いです。野球は直接競技に関連する仕事から野球関連の仕事で間接的に携わる形まで様々あります。
野球を生かした仕事について幅広くお伝えすると共に進路に迷う方の次なるアクションの一助になれば幸いです。
指導者を目指すこと
直接野球に携わり続けることでわかりやすいのは指導者になる事です。監督やコーチなど指導陣として野球を生かして仕事をします。
プロ野球から独立リーグ、そして大学や高校など各種学校における野球部指導者の職があります。教員免許を取得して教員になり中学生の部活という形で指導する事もできます。
さらに、仕事というよりも持ち出しが多くなりがちですが草野球や少年野球の野球チームにおける監督を行うことも野球を生かした関わり方と言えます。
野球用品の販売に携わる
野球用品店の店員さんも野球経験があり話が弾んだという方も多いでしょう。このような野球用品に関わる形で野球を生かした仕事をするというケースもあります。
近所のスポーツショップ以外にも野球用品に携われるケースはあります。例えば、ネット販売中心の店舗や野球用品を取り扱う問屋さんというケースもあります。
更には野球用品の開発側でも野球に関する知識が大切にされます。メーカーサイドで好きな野球の最新事情にも触れながら仕事を行うなど最高ですよね。
youtuberとして野球情報を発信する
野球を愛する方向けにyoutuberとして野球情報を発信するというのも野球を生かした仕事になる可能性を秘めています。トクサンやクーニンなど著名な野球ユーチューバーも増えてきて野球を生かした新しい形の仕事として注目されています。
いかに視聴者の側に立ち、どう見えれば受けるかといった視点を野球を生かす事と同時に大切なポイントとなります。
野球で培った事は最終的には生きることも
ここまでは直接生かせる仕事について考えてきましたが、例え野球に直接かかわりがない事でも野球経験は生かせます。
ルールにしたがったゲームを行ってきたこと、複数人で協力してチームとして動いてきた経験などは他の職業における営業や企画でも大いに生きます。野球経験者だから他の方では取り組めない事が自然にできるのです。
これが本質で野球経験を生かすということに繋がります。決して、野球に直接かかわりがなくとも野球経験は生きるのです。
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