野球を続ける意味は何にスポットを当てればいいか?継続と環境も含めて御紹介

野球を続ける意味について考える

始めは少年野球団であったり、中学の部活からなど楽しそうというイメージで野球を始めた事がほとんどだと思います。何年も続けてきて、上達もしたがレギュラーを取れなかったりと野球を続ける意味について考える事もありますよね。

夏の大会が近づいてくれば大会に向けて全力で当たれるでしょう。しかし、4月をすぎ5月病ともいわれる慣れた5、6月ごろにかけてこのまま続けていてもどうかと思う時期でもあります。

今回、これまでの内容とは少し感じを変えて野球を続ける意味について考えていきます。少しでも野球を続ける意味について目標を見失いかけている場合の参考になれば幸いです。

極端な状況でないならばいつでも辞められる

極端な状況ではないという前提はつきますが、野球を辞めることはいつでもできます。だからこそ思い付き(一瞬盛り上がった感情含む)ベースで野球を辞めることはもったいないです。

長年、野球が続いてきたということはやり続けられるだけの適正があります。だからこそ一呼吸、野球を辞めるかどうか置いてみることが大切です。

しかし、体罰があるや先輩のいじめが常道を越しているなど留まることにメリットがない場合は即断することも大事です。だからこそ極端な状況ではない限りという前提がつきます。この極端な状況かどうかは周りの方への相談も含めてしっかり自分で判断していくことも必要です。

野球をやめた後に続くものがあるか

野球を続ける意味は野球をやめたあとに残るものがあるかどうかです。これは能力面だけではありません。野球をやり通せた精神面や困難を乗り越えた経験は野球に限らず勉強や就職においても大いに生きてきます。

自分にとってもやり抜いたという事は大きな自信となります。野球を続ける意味について考える場合、この野球をやめた後に何が残るかという部分にもスポットを当てることが大切です。

最終的にはケースごとに正解は分かれる

野球を続ける意味は最終的には個別ケースによって変わってきます。自分のケガなど状況面からいじめや野球部員の不正行為など野球を続けたくとも環境的に難しい場合もあります。

どのケースにも共通して言えることは自分自身は継続してがんばる気概を持てたかどうかです。これがあれば環境的に続けることが難しい場合でもやり遂げた実感は持て、野球を続ける意味についても考えることができたと言えます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました