ジームスのオーダーはグラブを中心に様々対応
野球用品でジームスのオーダーが話題となっています。こだわり設計のグラブなどオーダーならではの特徴が生かせる野球ギアと評判です。
野球バックも通常サイズのショルダーバッグから遠征バッグ、ヘルメットケース兼キャッチャーギアなど多様です。ボールケースやバットケースもあり、当然オーダーならではのゴールド刺繍や金具までゴールドバージョンに変えられるなどこだわりを生かせます。
ウエア関係もオーダーを取り扱っており、ZEEMS(ジームス)のかっこいいロゴを見た方も多いと思います。今回はこのようなジームスのオーダー全般でグラブに焦点を当てて取り上げます。
グラブの詳細な設定が自分になじむ形をつくる
ニシオカベースボール企画のジームスオーダーは詳細な設定に特徴がありますね。ベースひとつを取っても内野手用や外野手用の区分で画一的なベースではありません。大きさの差で複数選択肢があります。
ウエブの種類も40種類以上ありポジションによってある程度は絞れるにしても見比べるだけでもワクワクするくらい詳細な設定ができます。オーダーというとパターンオーダーの要素が高く、選択肢が事実上限られるものも多いですがジームスは違いがありますね。
カラーも当然、10種類をゆうに超える選択肢があります。公式戦対応色など奇抜な色は選択前に確認するなど注意して選びたいですね。レースやヘリ革など部位ごとの指定が可能であり組み合わせを考えることもできます。
刺繍もデフォルト設定があるのもうれしい
ジームスのグラブは刺繍も2か所8文字までは基本料金内に設定されていることがうれしいですね。2か所というのも学校名と名前や気合の入る言葉と名前など組み合わせが考えられる設定です。
こちらもカラーは斬新な色合いもあり、高校野球などはレギュレーションに反しないか十分注意したい所です。あまりにも斬新すぎて練習用になってしまってはせっかくのジームスのグラブがもったいないです。
具体的なオーダー項目が多めであるため、用紙に記載の上で実際の野球用品店にお願いする形が一般的です。細かい部分など野球用品店の専門知識があるスタッフの方に聞けるのも初めてのオーダーなどでは大切ですね。
どうしても見落としであったり、具体的に考えきれていない形がオーダーでは出てきます。グローブや様々な野球用品を扱う方の専門的アドバイスを貰えるとオーダーをいい形でまとめられるかと思います。
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